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2016/08/15(月) 夜に開催された第二回川柳選手権 紹介作品まとめ。 2016/08/15(月) 23 16~26 02 lv272856448 『第2回ネモウスチャンネル川柳選手権』 紹介順 川 柳 1通目 夏が来た だからなんだと 俺は無視 2通目 アブラゼミ スーパードライ 甲子園 3通目 海の上 オレンジ色の 空の声 4通目 首垂れ 衛門大根 見事かな 5通目 熱帯夜 エアコン効かない デブの母 6通目 花火音 空閉じ開く 生配信 7通目 ガチャ歯とね ハゲが涼しげ ガッチマン 8通目 フルパワー 夏のお祭り 夏野を祀り 9通目 風鈴の 音より気付く 孫の声 10通目 風呂前に クンニせがまれ むせび泣く 11通目 灯篭を 川へ流して 泣いていた 12通目 浮かぶ雲 ふらふら追いかけ 雲の中 13通目 純一の 頬骨使って 空を飛ぶ 14通目 ガリガリ君 大人になっても 棒確認 15通目 夏祭り 女誘うも 法事で無に 16通目 青海に ぽっかり浮かぶ 麦わら帽 17通目 花火背に 君が求める りんご飴 18通目 うんこちゃん サルのちんぽと 皮大根 19通目 焼け残る 白肌部分に 心焼け 20通目 トトロかな トトロじゃないよ ヒグマだよ 21通目 川遊び 子供の顔出し 親はTEN 22通目 盆の夜 チャックも笑う 純の枠 23通目 学生の 最後の夏を ニコ生で 24通目 この影の 純の世とぞ思う もち月の かけたることも なしと思えば 25通目 夏休み 何しているのと聞かれ 困る僕 26通目 浴衣着た セピアと見たいな Fireworks 27通目 甲子園 ヘッスラエビ反り 名古屋城 28通目 お仕事を 辞めて貰えた お盆玉 29通目 有明で 小銭を稼ぐ アデノイド 30通目 虫採りと 川のせせらぎ 信濃川 31通目 陰茎の 影は映らず 腹映る 32通目 夏の女の 局部の臭いは キビヤック 33通目 炎天下 熱中症に 気を付けて 34通目 金玉を 蚊に刺されても 痒くない 35通目 勝ったなと 油断したらば エクゾディア 36通目 渋滞で 姪の笑顔を 思い出す 37通目 夏の夢 はじけて消える 花火みたい 38通目 チンパンジー 俺もお仲間 脱肛し 39通目 祭り無し 海無し山無し 俺人でなし 40通目 遠く来て どこへ行こうか 夏の雲 41通目 夏祭り ソイヤソイヤで 半身不随 42通目 関節痛 祟りか罰か ゴンズイか 43通目 夏野gm 次に止まるは 息の根か 44通目 カード店 ワキガの臭い 迸る 45通目 わぁ海 さぁ泳ぐぞ ザブザブーン 46通目 夏休み 最後の最後に 猛勉強 47通目 肛門蒸れ 皮膚科に出向く オカンと俺 48通目 やがて散る 夜に咲く花よ またいつか 49通目 夏の夜 セミより残る アブの声 50通目 この時期の ニートの暮らしの 素晴らしさ 51通目 僕の夏 あいはないけど 哀はある 52通目 夏の日に 加藤を見たあの日が 懐かしい 53通目 祖父の前 香る線香 目に染みる 目薬にじませ 仏前を去る 54通目 猛暑日と お前の熱気が よいしょ 55通目 夏の日に 暑さに揺らぐ アスファルト 56通目 強姦魔 いやが凹にも とう凸に 57通目 腰振りて 今日激しいわね 花火だよ 58通目 いい歳で コスプレしちゃう ババアみゃこ 59通目 八月の 暑し墓下 父来たる 60通目 すぐ散る 線香花火と 俺の髪 61通目 蚊と海辺 切符を出す順 いちばんめ 62通目 泣かぬなら 殺してしまえ 馬場豊 63通目 クロンボが 調子に乗るから 五輪死ね 64通目 ゴミアンチ チンポとツルを 見間違える 熱中症の 幻覚とも知らず 65通目 岩隈が セカンドゴロを 打たせてる 66通目 友人が 白内障で 人を轢く 67通目 甲子園 オリンピックより 加藤純一 68通目 割りたいな 浜辺で目隠し ROM3000本 69通目 黒き蟻 かき氷運んで みな溺死 70通目 おい夏野 お前のちんぽも 見せてくれ 71通目 ドカチンよ 来店する前 汗を拭け 72通目 八月が 終わらなければ いいのにな 73通目 電車ブス 突貫工事で 化け粧す 74通目 プリンかな プリンじゃないよ ドラゴンプリン 75通目 デリヘルで ブサイク呼んで おなら嗅ぐ 76通目 失業し 家族に嘘付く 夏休み 77通目 枠付けて 最初に見たのが 千羽鶴 78通目 とくと見よ 吉田沙保里の 四連覇 79通目 超会議 粋がり登場 破局した 80通目 盆踊り 行くのが俺の 肝試し 81通目 戻らない 海辺で笑う 君と波 82通目 薄給を 追う俺老いぼれ 膝脱臼 83通目 ブリリリリ 汚い枠だ 糞うめえや 84通目 コミケにて 醜態晒す くそBRAR 85通目 夏の夜に 減らぬ課題と 募る恋 86通目 パソコンの 前に根を張る 俺の影 87通目 盆休み 残り二日と 憂い顔 88通目 朝顔に しずく輝く 夏の朝 89通目 部活なきゃ 夕立ち降っても いいのにな 90通目 韓国人 中国人と ISIS 91通目 竿させど 未だ膣見ぬ 我が船旅 92通目 ガンレフの フラッシュ吸い込む ブスの肌 93通目 コミケにて 地べた這いずる ローアングラー 94通目 電子虫 見つけて憂う 過去の網 95通目 糞漏らす セピアが見たい 今日の夕暮れ 96通目 西郷の いない幕末 GOSSOかな 97通目 ジャグ作る 先輩命令 薄い味 98通目 千羽鶴 祈祷と言い張り BAN回避 99通目 大根枠 突如始まり 大困惑 100通目 夏なのに snowで遊ぶ 糞ベリアル 101通目 炎天下 心のオアシス うんこちゃん 102通目 炎天の 夜に映るは 茎の皮 103通目 ボケた友 トイレで消しゴム 食してた 104通目 糞有れば 土も笑いも 肥えて草 105通目 クロンボト シタノハタケニ オリマスル 106通目 プール行き 決まってぶつかる 女の尻 107通目 皆救う 喋れぬ男 斧を振り 108通目 鈴虫や 鳴き声遠き 祖母の家 忘れかけてた このぬくもりを 109通目 夏の歌 トマト畑に 赤衛門 110通目 玉蒸れし そっと一拭き 臭い嗅ぎ 111通目 金玉の シワの数だけ 泣いた夜 112通目 見上げれば 艶々輝く ワキマンコ 113通目 仕事終え パソコン開けば みんなの純 114通目 足元の セミの躯と 高い空 115通目 夏の夜に 仲良く釣るよ 純と松 116通目 金魚持つ 浴衣姿の 君を見る 117通目 焦燥感 夏の情事と 白癬菌 118通目 夏の夜 食われる家族 叫ぶ声 119通目 告白し 綺麗に散った 祭りの日 120通目 ナンパした 女がワキガで 口呼吸 121通目 水着美女 ここにもいたよ 黒イルカ 122通目 汗だくで スマホ片手に シコリ出す 123通目 汗だくで めちゃめちゃうんこ 絞り出す 124通目 汗だくで 風呂に入るも 汗だくに 125通目 汗だくが 目に染みるほど 深い夜 126通目 早漏の 彼氏を裏で ボルト呼び 127通目 ばあちゃんと 今年も花火 見に行った ボケてはいるが 幸せそう 128通目 スターマイン 並ぶ二人の 頬染める 129通目 ポケモンGO 熱中しすぎて 病院GO 130通目 扇風機 前で喋ると 宇宙人 131通目 貝殻さえ 悲鳴を上げる 暑さかな 132通目 親戚が 帰って来るなり 疎まれる 133通目 待機中 暗いON AIR セミの声 134通目 十五夜の 月に照らされ やりますぅ 135通目 去年から 行方不明だ お母さん 136通目 溶けていく 過ごす時間と 大脳よ 137通目 働けど 増えぬ賞与と 抜ける髪 138通目 家族増え 賑やかな家に 俺一人 139通目 小池死ね 日本の都知事は 純一だ 140通目 私の 新月面が 描くのは 先の見えない 架け橋だ 141通目 ブスビキニ 心の砂漠 潤わず 142通目 ライオンズ 今すぐ消えろ クソガイジ 特に野上と田辺と塩崎 143通目 望郷の 友の背中に 駆られたる 144通目 下痢便で 茶色いパンツ 嗅いでみて 我思う 故に我あり 145通目 殺意湧く ウィースキヨです 熱帯夜 146通目 働いて 放送見ての 繰り返し 147通目 夏はダメ 二日で体が 腐敗臭 148通目 ピッコロさ 冷えたキュウリを 入れてけれ 149通目 実はです 弟が育てた子供 人の子供 150通目 真夏の夜 股間をこすって 嗅いでみる 151通目 懐かしむ オイリーオイル 夏美草 152通目 尿道に ヨダレたらすと 気持ちいい 153通目 五輪でも 五厘刈りでも 大熱狂 154通目 五輪より ニコ生で見る チャンピオン 155通目 俺たちの 金メダリストだ 純一よ 156通目 純一と 信者衛門が 過ごす夏 157通目 みゃこさんと うんこちゃんとで 紡ぐ愛 158通目 ドラクエを やるおと言えば うんこちゃん 159通目 あの影は ちんこの影か 大根か 160通目 うんちしながら 見るカレンダー 先月のじゃん 161通目 ノーブラの アホが屈んで 俺九の字 162通目 わき毛剃り 薬用せっけん エイトフォー 163通目 レビンキヨ ガッチ宮助 地獄行き 164通目 夏花火 あの子の隣は 武井君 俺自身 あいつに負けたとは思ってない 165通目 ウザいから 幕末志士を 刺し殺す 166通目 聞いたかな カチッと閉まる 鍵の音 167通目 夜空には ベガとデネブと 加藤純一 168通目 アブさんよ お前はいつか 俺が刺す 169通目 俺たちが!! 盛りあげようぜ! ニコ生界! 170通目 入道雲 見上げて探す 君の顔 171通目 高級車 乗りたきゃ首吊り 霊柩車 172通目 コンタクト 外れたプールは 酒池肉林 173通目 この夏も 風物詩かな ゴミ夏野 174通目 三銃士 有吉坂上 うんこちゃん 175通目 元カレの 家に忘れた このポーチ この想いごと 忘れたいなり 176通目 泣いてもいい 泣いてもいいんだ 福原愛 177通目 里帰り 木魚をチンポで ポコポコチーン 178通目 仕事しろ セミより響く 母の声 179通目 敗北は 一度も許されぬ 円の熱闘 180通目 野田草履 腕折られるし 気色悪い 181通目 糞蛟 ごちゃごちゃ言わず 死に晒せ 182通目 夏祭り 出店にコピーの エクゾディア 183通目 うんこちゃん あなたは私の チャンピオン 184通目 泣く親を しり目に今日も 金盗む 185通目 課金して 電子マネーで 二次画像 186通目 リンリンリン チリーンチリーン Ohカモン 187通目 座して待つ 純の放送 当たり枠 188通目 かえるオナ last of オス for human 189通目 ボルメテウス ホワイトドラゴン 使うんだ 190通目 枠取れば 今宵も既に 頂よ 191通目 古池に さっさと飛び込め 鋼兵 192通目 信者衛門 うんこがいないと 死んじゃうもん 193通目 赤ピクミン ヨチヨチついてき みな溺死 194通目 親の背を いつしか越えるが 越えられず 195通目 心する VIPマリオの 大勝負 196通目 放屁向き 香る潮風 夏祭り 197通目 自らの 命を殺め 伊良部死す 198通目 緑内障 房室ブロック 大腸炎 言われて気付く 自分の僥倖 199通目 AVで 私の股間も オリンピック 200通目 子往く道 芸香(うんこう)ゆらり 真夏の死 201通目 知ってるぞ マスクの下の アデノイド 202通目 夏の赤 握る目打ちが うがつ音 203通目 実況者 中身はほぼほぼ 失業者 204通目 染められし 赤き閃光 ヨシコーン 205通目 どうどうと 二つの顔を 使い分け 206通目 墨染の 鶴や根見ゆる 夏の晩 207通目 銭ゲバは みんな揃って アデノイド 208通目 敗戦も 巨人に大きな 大志有り 209通目 まだ来るか 立ち上がったか 馬場豊 210通目 右へ行け 会社を壊せ シンゴジラ 211通目 カササギが 雨の二人を 引き寄せる 212通目 陽の下の 光を覚える 和樹君 213通目 暑夏マリオ 泣けど笑えど ちりぬるを 214通目 フルパワー 力蓄え キヨ殺す 215通目 ニコニコは 夏野のための 貯金箱 216通目 公式生 沸き立つ邪衛門 泣く運営 217通目 糞詰まり 気にする心 一刀流 218通目 鳴かぬなら 私が鳴こう ホトトギス 219通目 覚えとけ 俺の名前は アキヨシだ 220通目 おしりふる 男二人で 三バカだ 221通目 おんぶされ 今となっては するほうに 222通目 倭寇死ね ふぅ死ねアブ死ね もこう死ね 223通目 つくしかな つくしじゃないよ つくしだよ 224通目 黒光り ちんぽと体と カブトムシ 225通目 エロ同人 こべりついてる 黒歴史 226通目 街灯に 君と僕と 夏の虫 227通目 遅刻する 嘘もつくけど 君が好き 228通目 インコース 腕をたたんで 上手く打つ 229通目 金田ゴミ 張本ゴミすぎ 野村神 230通目 アントニオ ロベルトチャべス ロドリゲス 231通目 スパシーバ カトケンティウス スパシーバ 232通目 つわはすの 子供を探し 空を見る 233通目 川音の せせらぎ感じて 涼む夏 234通目 ゲイバーで 嫁とそっくり 目が覚める 235通目 マジうぜえ 純の側近 気取るゴミ 236通目 我シコる 2シコりオッケー 錦織圭 237通目 地元へと 意気揚々と 帰ったが 豚と言われ 死にゆく夏の夜 238通目 かの人を 憂う少女の 入道雲 239通目 この夏で 圧倒的に 成長だ 240通目 東進で この夏グンと 成長だ 241通目 乙武の 四肢を集めて エクゾディア 242通目 夏休み セミがうるさい 純もうるさい 243通目 許すなら ピカドン 次はばばたくえ 244通目 大根と 思えた君が ピュアワンだ 245通目 この夏の 宿題の山を まだやらない 246通目 夏休み 初日に転倒 人体断裂 247通目 乙武の 四肢を集めて エクゾディア(別人) 248通目 盆休み 子供と共に 嫁に菊 249通目 思い出す 純一を 初めてみた衝撃を 250通目 汗ばんで ねちょねちょした脇 舐め倒す 251通目 夏過ぎて 秋来し頃の 生放送 加藤無き今 うら寂しかな 252通目 俺童貞 でも横顔は ニコロビン 253通目 怒れ純 片桐はいり サカナクション 254通目 Jukeさんは 二回入学 高校に 255通目 誓ってよ 迫るエリーに ジュエル勃起 256通目 里帰り 俺だけクラスに 呼ばれない 257通目 アデノイド ふぅキヨもこう はじめちゃちょー 258通目 暑い夏 一本電話 嫁が死ぬ 259通目 こんちゃーす ウィッスキヨです セピアです 260通目 認知症 桜猫電車 はい復唱 261通目 あの日から 友が私を 置いて行く 262通目 巻き戻し 偏光の中の 友と世界 263通目 6画面 今では立派な 信者かな 264通目 関慎吾 ヨシエの金を 食いつくす 265通目 糞詰まり でも俺は 気にしないぜよ 266通目 川の音 木漏れ日の下 バルバコア 267通目 ボルメテウス 相手のシールド 焼き尽くせ 268通目 下鶴 下水流と 間違われ そよぎは読めぬ カープ女子 269通目 誕生日 おめでと野上 バースデー炎上 飲んでたビールを 握りつぶす 270通目 超会議 帽子で背伸ばす チビもこう 271通目 うんこちゃん そろそろ逆裁 やらないか 272通目 坂本の LINEに凸して ブロられる 273通目 知ってるよ 枠切りすぐに 掲示板 274通目 変革を 徐々に進める 蒙古かな 275通目 素晴らしい 君の治療は 綺麗だね 276通目 ばあちゃんに もらった金で ブロージョブ 277通目 夏セミよ かき消す音色 オワリカラ 278通目 もう俺は パイパンにしか 興味ねえ 279通目 蒼井空 つぼみりおマナティー 麻美ゆま 280通目 君が好き 花火の隙見て 頬にキス 281通目 夏バテだ タイムシフトも 消化不良 282通目 夏の晩 ちんぽの影で 夏野BAN 283通目 おちんちん 皮がびろびろ 仮性包茎 284通目 防空壕 黙って籠れよ ゴミ女 △▲上に戻る▲△
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宮崎県 公演日 ■ 8月13日(月) 会場 ■ 宮崎市民文化ホール オススメのお土産はコレ! ▼ 焼酎霧島・黒霧島・赤霧島 大人eighter的には前にラジオですばるくんに電話をしたときに彼が飲んでいた焼酎「黒霧島」です!! ▼ なんじゃこら大福 イチゴと栗とクリームチーズがはいった大福なんです。これのシュークリームもあります。 いいともにて取り上げられたお土産でもあり、大福の中にはあんことクリームチーズとイチゴと栗が!!食べた瞬間「なんじゃこら!」と言ってしまう、そんな大福です。類似品で、同じ店に「なんじゃこらシュー」というのも売っております。値段はなかなかなので沢山買うにはお勧めできませぬ。 甘い物好きさんには絶対おすすめいたします。名前のとおり、なんじゃこらー!な大福で中身はつぶあんの中に栗にイチゴにクリームチーズです。夏場なのでお土産にはむかないかもしれませんが・・^^; ホントに「なんじゃこりゃー!!!」ですから(笑)気になる方はお試しあれ♪ ▼ チーズ饅頭 洋菓子チックなおいしいお菓子です。地元から帰ったときに友達にあげると必ず「おいしい!」と言ってもらえます★ ▼ マンゴー ▼ ご当地ポッキーの日向夏味 ▼ チーズ饅頭 オススメの食べ物はコレ! ▼ チキン南蛮 一応発祥の地らしいですよ。宮崎のチキン南蛮にはタルタルソースがつきます。あと地鶏の炭焼きは是非食べてみてください。弾力が違いますよ~ クレイトンハウスっていうところのチキン南蛮が私は好きです。でも、宮崎=チキン南蛮って感じなんで。 絶対おいしい!宮崎に来たなら食べてほしいです。ライブなどで宮崎に来たアーティスト皆さん「地鶏がおいしい!」と言いますが、私は地鶏はお祭りの屋台、居酒屋というイメージなので、気軽に食べれるのはチキン南蛮です。 甘酸っぱさとタルタルソースがなんともいえないし宮崎の鶏肉がまた美味しいんですよーv 「おぐら」というレストランの南蛮は最高ですから!!ぜひ行ってみることをオススメします。 ▼ 地鶏 「青空もも焼き」というお店の地鶏が非常に大好き!お酒のつまみには最高です。 ▼ 冷や汁 これは好き嫌いわかれるのでねこまんまが嫌いな人はやめた方がいいかもしれません。 ▼ 完熟マンゴー ! 宮崎料理は『おぐら』や『魚山亭』等が有名どころかと♪ オススメの観光地はココ! ▼ 堀切峠 天気がよければ青島というところの「堀切峠」からの景色は絶景ですよ。ドラマの撮影とかでもつかわれているみたいです。「鬼の洗濯板」っていう波状岩も有名です。あと沿道にはフェニックスが並んでいて南国風ですw ▼ オーシャンドーム ▼ シーガイア 世界最大級の屋内プール!シーガイア!!あとは海が綺麗ですけど…基本的に交通が不b…もごもご(略) ▼ 宮交シティ ショッピングセンターなので時間つぶしは出来ると思います。 ▼ フローランテ宮崎 花が綺麗なとこです。春が一番いいんですけど夏場でもきっと楽しめます。夕涼みが今年もあればちょうど時期とかさなりますし、空港、駅からも比較的近いと思います。 ▼ 日南海岸 晴れた日のドライブが最高です☆ ▼ 鵜戸神宮 なんていうんでしょうか・・・崖に立ってるんですが・・・海沿いにあるのでとってもきれいです。 ▼ 青島の鬼のせんたく岩 海なんですけど、岩が洗濯板みたいになってるんです ! 綾町という、宮崎市内からちょっと離れたところに、針葉樹林の森があります。そこには高いところに吊り橋が!!2本ありますので、どちらか一方わたってみるとよいかも。非常に高いので高所恐怖症の方にはお勧めできません。好きな人とわたればつり橋効果間違いなし☆綾ワインというワインも美味しいのでお勧めです。 ! 距離は遠いのですが、サンメッセのモアイ像と景色も素晴らしいですよv(http //miyazaki.daa.jp/) 注意点 宮崎人は基本的に自分の車で移動をするので、どこにいくにもバスで移動になると思います。あとあまり高い建物がないので日差しがじりじりして暑いです。 電車の数が半端なく少ない!!!だから飛行場から目的地まで行くときはきちんと時間を確認したほうがいいと思います。あと、たまに方言ものすごくてわからない人もいるかも・・・。夏はむちゃくちゃ暑いです。死にます(笑)リアルに熱中症が多いです(笑) 宮崎市民文化ホールはやたら住宅地にあるので、駅からバスで20分強揺られます…。バスで揺られる途中にチキン南蛮のおいしいお弁当屋さんがあります♪ 宮崎は車の免許を持っていないと不便な土地です。会場にはバスで行けますが、時間には余裕をもって行動した方がいいと思います。コンサートの帰りは臨時バスが駅まで出ています。会場は隣接して福祉施設と図書館があります。福祉施設はちょっした休憩する場所がありますが、お盆なので利用できるかわかりませんので、日傘を持って行くことをオススメします。会場近くに飲食店はなかったかと。会場の中に喫茶店が一店。近くにスーパーが二店。コンビニが一店です。住宅地の中にある会場なので夜はあまり騒がない方がいいかと。 夏場の宮崎の暑さはとんでもないです;涼しい格好で、また日焼け止めも絶対かかせません!あと電車がなかなかでてません(1時間に2本とかもあります)前もってご確認ください^^ 空港から直通のバスはないので1回は乗換えが必要となります。臨時バスがでることもあるそうですが、バスセンターから会場までの便数が少ないです。 エイトがくるであろう8月の宮崎は、もう地獄です・・・湿気でムシムシするわ、日差しが強すぎるわであっという間に真っ黒けです。日焼け対策は必須ですよ!!! めっちゃ交通の便がよろしくないので、遠征には不向きです。もし来られる場合は前もってバスの時刻表などの下調べが必要です。宮崎県は電車・バスがあまり発達していないので、車が一番の交通手段です。
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温泉でのぼせるほど体を温め、2日分の汚れを洗い流したあすさんが次に向かうのは、 待ちに待った品揃えのいいレストランである。 だがその前に、明海の誕生の記録を知らずにはいられなかった。 そんなことよりも、風邪をひかないように体をよくふいてから着替えるのが最優先である。 あすさん「温泉なんて久しぶりだった~」 明海「これから毎日でも入れるよ!」 あすさん「次に入るときは熱中症に気をつけよう…」 明海「飲み物も持参していかなきゃね~」 あすさん「また塩水を飲まされたんじゃぁ……」 明海「ね~」 更衣室へ入る二人。 しかし、部屋が男女別に分けられていないのである。 もともと家族で利用するつもりだからなのか、単なる設計ミスなのかはわからない。 あすさん「温泉に入るとき、明海はどこで着替えていたのかね…」 明海「へへへ……あすさんが目を覚ます前に着替えておいたんだ~」 あすさん「そうか……午前中にプールの授業がある日は、海パンをはいて登校した記憶があるなぁ…」 明海「わ~! 今より小さいあすさんを想像しちゃった~」 あすさん「たしかに、当時の私は気の小さい男だった……」 明海「小さいって…そういう意味じゃないよ…可愛い子どものあすさんってこと~!」 あすさん「可愛いかどうかは……もはや知る人もいない……」 明海「あたしは興味あるけどな~あすさんの過去」 あすさん「実は…私も知りたいんだ…自分の過去を…」 明海「あ……何か重大な思い出が…?」 あすさんには0歳より前の記憶がなかった その代わり、0歳以降の出来事はすべて記憶している。 あすさん「温泉から出るときの“よくい”を着てみたかったんだ」 明海「よくい…………あぁ、“ゆかた”ね」 あすさん「これこれ」 明海「あすさん、それはバスローブっていうの」 あすさん「……浴衣じゃない?」 明海「どう見ても和服ではないでしょ?」 あすさん「……じゃあ、本物の浴衣は……」 明海「浴衣はこれ」 あすさん「それだ」 明海「ああっ! ちゃんと体をふいてから、これに着替えるの」 あすさん「タオルはどこに?」 明海「バスローブがタオルみたいなものなの。これを羽織っている間にふき取られるでしょ」 あすさん「そうだったのか」 明海「あすさんは家でこういうの着ないの?」 あすさん「風呂から出たら、タオルで拭くだけ」 明海「そっか~。これで一つ勉強になったね!」 本能的に浴衣を“よくい”と読んでしまうあすさんには、温泉はなかなかレベルの高いお風呂である。 明海「あすさん、いつまであたしを見てるの?」 あすさん「そのあとどうなるのかと思って」 明海「もーーーーっ! 女の子の着替えなんて見るもんじゃありません!」 あすさん「じゃあ見ない」 明海「あすさんって……」 あすさん「なに?」 明海「今のあすさんって、なにあすさん……?」 あすさん「なにあすさん………」 明海「だって……ぜんぜん違うんだもん…。真面目でもないし、ふざけてるわけでもないし…」 あすさん「第三のあすさん……」 明海「なんか……目が輝いて……好奇心に満ちた顔をしているよ……」 あすさん「好奇心あすさん……」 明海「まぁ、それだけあたしに興味があるってことよね~」 あすさん「そのとおり」 明海「ちょ…っ! ……こういうときは否定しないんだ……」 あすさん「私はただ純粋に興味があって、知識を得ようとしているだけだよ」 明海「知識か……うん。そう言われると妙に納得してしまう。たとえ先生になっても、学ぶ気持ちは忘れないのね」 あすさん「今のところ理不尽なことはないと思うけど……」 明海「あすさんはそうかもね。でもあたしは……そんなあすさんの突拍子もない言動に振り回されてる」 あすさん「申し訳ない……」 明海「んも~……なんで否定しないかなぁ~……」 あすさん「…………」 明海「ああっ! そんな……別に怒ってるわけじゃないよ???」 あすさん「ふむ…」 明海「あー。これって……んー……もしかして……?」 あすさん「なんだろう?」 明海「あたしが流れを完全に支配しちゃった~~~みたいな状況……?」 あすさん「そう思うかね?」 明海「そ…そう…うん…そう思う……」 あすさんは少し考えた。 あすさん「明海、それでいいんだ。それでいい」 明海「えー? なになになになに?」 あすさん「その調子だ。その調子でいけば役者になれるぞ」 明海「へ??こんな調子でいいの??」 あすさん「私が明海のペースに見事に乗った」 明海「ほほう……」 あすさん「この感覚が重要なのだろう」 明海「う? うーん……今回はあすさんの言っていることがわからない……」 あすさん「にやにや」 明海「にやにやって??」 あすさん「わからないだろう?」 明海「え? もしかして笑うところだった?」 あすさん「明海も私と同じで、自分の才能に気づいてないってことだよ」 明海「えーーーーーーーーー???????どういう意味~~~~~~~~~?????」 あすさん「明海には私の才能が見えるし、私には明海の才能が見える」 明海「ふむふむ……」 あすさん「でも本人には、その才能がまったくわからないということだ」 明海「あー…………そういうことか……。そういうことか……?」 あすさん「ね? どういうことかサッパリわからないでしょう?」 明海「ん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…」 あすさん「あまり考え込むと、見えるよ?」 明海「見える? …ちょっとっととととーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」 どうやら明海に対する疑いは杞憂だったようである。 今までの明海の言動は演技などではなく、本心であり、悪意は感じられなかった。
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石田いすき 駅に到着〜 わぁ、改札を出たら一面の田んぼ、それと山!ヤッホ〜 川の方から変な声が…え、ウシガエル?これ蛙の鳴き声なの? 河原に出発〜!河原に着いたらやることは1つ…釣り?ううん、化石発掘だよ〜 スローライフ体験はどうだった?私は結構楽しめたよ。化石も見つけたしね こういう自然豊かな場所に来ると思わず化石を探しちゃうよね〜!え?そうでもない? この先の河原で化石が見つかるんだって。一緒に探そうよ〜! さっき仕入れた情報なんだけどあの山に断層があるんだって。絶対に見に行かなきゃ! 断層はロマンだよね。下に行けば行くほど年代が古く… く〜!山に早く行きたいな〜 見渡す限りの山…山といえば断層。断層といえば化石。楽しみだな〜 山の方にキャンプ場もあるんだって。参加者を募集してたけど一緒にどう? 夜とか布団に虫が入ってきて困ったけど…もう慣れちゃった。不思議だよね〜 差し入れタイム 帰りのバスが来るまで何をしてようか。何かいいもの持ってない〜? 帰りのバスが来るまで…今度は3時間待ち?もう一回化石発掘行かない? 化石のアイスとかないかな?あったら食べたいな〜 化石を探しに行く前になにか冷たい物が食べたいな〜 なにかもってたりしない? 景色はキレイだけど、暑いものは暑いね〜 どこかに涼しい場所はないかな? ここにアイスがあったらいいのにな。だって、2人で半分こして食べられるし! この先の河原が涼しいんだって。そこへ行って休憩しよっか? 涼しい場所に案内してくれるの?それじゃ、アイスを食べながら出発〜 ずっと電車に乗ってたから喉が渇いちゃった。何かないかな? セミの声が凄いね。暑いから涼しい場所で休憩しない? そろそろ帰る支度をしないと?その前になにか冷たい物が食べたいね。 断層を探しつつ山菜採りのお手伝い…の前に喉が渇いちゃった。 田んぼからの風は気持ちいいけど…日差しはどこでも暑いんだね〜 田んぼのお仕事も手伝ってきたんだ。頑張ったからなんだかお腹減っちゃった。 ちょっと休憩?そうだね。何か冷たい物を食べながら休憩したいね〜 次のバスまでは…2時間後?待ち時間に地層でも見に行こうよ〜 都会よりは涼しいけどやっぱり暑いね〜 冷たい物が欲しいよ。 なんだか喉が乾かない?どこかにお店があるといいんだけどね〜 畑仕事と化石発掘で喉が渇いちゃった。何かないかな? 畑仕事に行く前になにか冷たい物が欲しいかも。喉が渇いちゃった。 日差しが強いね〜 麦わら帽子を持ってくればよかったかな。 まだアイスはある?せっかくだし、一緒に食べたいな〜って、思って。 山歩きで疲れたから休憩?ここは暑いから日影に行こうか〜! 山の上に大きな入道雲があるよ。あっ、あの雲はアイスの形に似てるかも。 差し入れ完了 アイスがまだあるの?一体何個持ってきてるのか気になるよ〜 アイス休憩?わぁ、待ってました〜 溶ける前に食べちゃおっか! アイスだ どうやって半分こにしようか?雲母みたいにパカーンって割れないかな? アイスの化石があったらいいけど、食べられるアイスが一番だよね。 アイス持ってたんだ。私にもくれるの?ありがと〜 アイスを食べたら帰る支度をしないとね。まだ帰りたくないな〜 アイスを食べながら川へ行こっか。冷たくておいしいね〜 アイスを食べながら休憩?うれしいな〜 アイスを半分こしようよ〜!先に上を食べて。私は残りの下の方を貰うから アイス、ありがと。あ、あの雲…ほら、あれ。アイスみたいな形してるね あぜ道の草むしりをしてきたんだ〜 あ、アイスいただきま〜す! 暑いから熱中症が心配だもんね。アイスありがとう 暑いと思うから暑いんだよね。涼しいと思えば…それでも暑い〜 暑いね〜 まだアイスある?あのね…もう1つ食べてもいいかな? 暑くて疲れた時は甘くておいしいアイスだよね。助かるよ〜 暑さで倒れちゃう所だったよ。アイスありがとう あんなに配ってもまだまだアイスはなくならないなんて…すごい準備だね〜 急いで食べてもどんどん溶けちゃうね。まだあるから大丈夫?ありがとう。 いただきま〜…わわ、日なただからアイスが溶けちゃうよ〜 いっぱいあるからみんなに持って行って平気?わぁ、ありがとう〜 え、当たり付のアイスなの?当たるように祈りながら…いただきまーす 大きな三葉虫の化石を日傘替わりに…え、アイスを食べて頭を冷やそう? 川に着くまで何個アイスを食べられるか?お腹を壊しちゃいそうだよ〜 川の近くとか山の中なら涼しいのかな。あとで行ってみない? 今日は本当に暑くてまいっちゃうよね。アイスは冷たくて癒されるね〜 口の中が冷たくておいしい〜 何個でも食べられそうだよ〜 雲のアイスより本物のアイス?わぁ、いただきます こういう暑い時はやっぱりアイスだよね。ありがとう おいし〜 このアイスおいしいよね〜!もう1つ食べていいの?嬉しいな〜 このアイス、何個でも食べられちゃうから不思議。大きさがちょうどいいのかな? 今度のアイスは何味かな〜 アンモナイト味?そんなのあるの!? 少し休憩〜 暑いけどアイスがあるから頑張れるんだ〜 セミの声を聞きながら休憩ってなんだかすっごく夏だね〜 田んぼで蛙を見つけたんだ。すっごく大きい蛙でビックリしちゃったよ〜 ちょうどアイスが食べたかったんだ。ありがとう〜 どこかに日影があればいいんだけど……アイスを食べながら探そうか。 熱中症対策にはアイスだよね。気を遣ってくれてありがとう〜! 畑仕事って大変だね〜 熱中症対策にアイス?確かに熱中症はやだね〜 畑仕事のあとはアイスだよね。まだまだ頑張れる気がするよ〜 畑仕事は大変だからアイスをたくさん食べてけ?助かるよ〜 日差しが強すぎてすぐに溶けちゃうね〜 急いで食べなきゃ〜! 本当にアイスの化石がないか探してもいいかな?ありそうなんだけどな〜 モグモグ。ごちそうさま…まだバスが来ないね。もう1個食べてもいい? わぁ、アイスだ…あれ?お店がないのにどこで買ったの? 大山真由里 空手部の練習量は学園トップクラスですから。任せて下さい! 川で魚のつかみ取りをするそうで楽しみッス。何匹捕まえられるか勝負しましょう! 今日のメニューッスか?空手部じゃ一番軽い方ですけど? ここの山には有名な滝があるそうです。時間が空いたら滝へ修行に行くッス。 山菜採りに行くついでに頂上まで走るッス。どっちが早いか勝負です! ストレッチは念入りにやりますよ。怪我には気をつけないと。 スローライフ体験に到着〜 おお、目の前に修行に良さそうな山を発見っス!! 先輩なら今から鍛えればいけそうですね…もちろん、熊殺しですよ。 先輩は川で釣りですか?川の中にある岩を叩くと魚が浮いてくるらしいですよ。 先輩、合宿ッスよ、合宿!張り切っていきましょう! 先輩、見てください道が土でできてるッス。感触がなんか気持ちいいです! それじゃあ、この鉄下駄と砂入りのリュックをどうぞ!合わせて10キロッス! 地図を見たら山に滝があるらしいです。これは滝行に行けってことですかね? 畑仕事を手伝ったらスイカを貰いました。川で冷やして一緒に食べませんか? まずは10キロのロードワークで身体を温めましょうか。 三日で熊と戦えるメニュー考えてきました!…もっと優しいメニューッスか? 山を見ると山籠もりへ行きたくなりませんか?…え、ならない? 練習でだらけてると、畑山先生に怒られるので…恐ろしいです。 差し入れタイム 朝ご飯足りなかったですかね。ちょっと力が足りなくなってきて… 足元がおぼつかないですか?そ、そんなことはないッスよ〜。 暑いから休憩?先輩はさっきからそればっかりッス〜 おんぶしましょうか? 暑すぎて喉がカラカラです。何か冷たい物があればいいのに…暑いッス〜 ありがとうございます。休み過ぎると動けなくなるので、これで! あ、先輩。そろそろ休憩ですか?みなさーん、休憩にしますよ〜! ううっ、やり過ぎちゃいました〜。みなさんグロッキーですよ〜 空手で鍛えてるとはいえ暑さにはなかなか勝てないッス…何か冷たい物が欲しいです。 空手の修行にピッタリな山がたくさんですね。何か食べたらすぐに出発ッス 川でスイカを冷やせるならアイスも冷やせそうですよね。試してみたいです。 川へ修行にも行きたいけどちょっと冷たい物も欲しいッス!何かありませんか? 休憩は自分の限界まで行ってから。それが空手部流です。 ここからは空手部の通常メニューですよ。休憩終わったらガンガン行きますよ! 小腹が空いてしまいました。うう、お腹の音聞かれちゃったかな? さすがに空手部の通常メニューはきついッスよね。そろそろ休憩ですね。 さっそく修行に行きたいけど暑いですね〜 何か冷たい物が欲しいッス〜 自然に囲まれてても暑いですね。またアイスが食べたくなりました。 水分補給の時間ッス。ちゃんと補給しないと倒れますよ〜 スローライフな修行が終わったらアイスを食べてもいいですか?頑張るッス! 先輩、さっきのアイスはまだありますか?また食べたいッス 先輩、夏になるとアイスが食べたくなりませんか?自分はなるんですよね〜 それじゃあ次のメニューに…休憩ッスか?あれ、いつとりましたっけ? 朝食を抜いてた人がいまして…食べないともたないのに。 ちょっと練習がきつすぎたみたいで…何かお腹に入れた方がいいですよね? 夏だ、空手だ、修行ッス〜 …その前にお腹が空いちゃいました。 夏といえばアイスとかき氷ですね。考えたら喉が渇いてきたッス〜 喉が渇いたッスね。そろそろ休憩にして、水分補給しましょうか。 喉が渇きました。自販機はどこに…え、この里山に自販機はないんですか? 喉が渇きました。近くにコンビニは…え、近くのお店まで歩いて1時間ですか? ふぅ〜 修行でいい汗かきました。何か冷たい物があればうれしいッス。 もうすぐお昼ッスね…うう、でも、お腹が…お腹が〜 もっともっと強くなるにはもっともっと特訓あるのみですよ! 山といえば遠足ですね。遠足のおやつにアイス…は、無理ですよね〜 山に修行に行く前にアイスが食べたいです。食べたら修行に出発ッス〜 差し入れ完了 アイスがおいしいですね〜 先輩には感謝感激です! アイスの自販機もなさそうですね。このアイスはどこから出したんですか? アイスは急いで食べないと、溶けて大変な事になるッス〜 アイスをくれるんですか?暑いから何個でも食べられます。 アイスを食べたかったんですよ〜 はぁ、口の中が冷たいッス〜 朝ご飯を食べられなかった自分の責任ッスから…これも修行です! 汗をかいた時はアイスですよね。今回は何個食べられるか挑戦するッス〜 暑いって考えるから暑いんですよね。まだまだ修行が足りないッス! 暑いとか疲れたって言うとツラいので逆に寒いって言えば…っていっても暑いッス〜 ありがとうございます。さぁ、一休みしたら再会しますよ。 ありがとうございます。たくさん食べて修行も頑張るッス〜 ありがとうございます。休み過ぎると動けなくなるので、これで! いっぱい食べていっぱい特訓しましょう。先輩もよろしくお願いします。 今はこれだけ?いえいえ、充分です!ありがとうございます! うぅ、申し訳ないッスが…まだ足りない感じで…ぐぅ… えっ、もらっちゃってもいいでんすか?うわぁ〜、すごく嬉しいッス! おお、身体に染み渡るッス〜。差し入れ、感謝です! おかげで元気いっぱいです!まだまだ合宿はこれからッス! お腹に入れたら余計に減ってきてしましました…うぅぅ… 空手の修業はスローライフにならない気がする?…え?!そ、そうなんですか? 川の近くは涼しいんですね。ここならアイスが溶けないからゆっくりできますね 口の中が冷たくなりました〜 先輩、ありがとうございます! 五分休憩入れますね。みなさん、水分補給をお願いしまーすっ。 これ、いいんですか?ありがとうございます。大切に頂きます! 今回のアイスは冷え冷えですね〜 暑かった体がほどよく冷えていくッス〜 今度は微妙に味が違う?モグモグ…モグ…どっちにしてもおいしいッス! さすが先輩、用意がいいですね。みなさんにも配ってもらえますか? さっすが先輩です!これさえあれば最後まで乗り切れますよ、絶対! 塩アイスっていうのもあるんですか?自分はこの甘いアイスが一番好きッス! しっかり食べることも特訓のうちですよ。感謝を込めて…いただきます! 修行の合間にアイスを食べる…冷たくて最高ッス〜! 修行へ行く前のアイスタイムっす〜 今回はたくさん食べますよ〜 すいません、先輩〜ぃ。これだけじゃ足りないッス〜 スローライフな修行だからアイスを食べたりトレーニングしたり。充実してるッス! 座っちゃダメですよ〜。すぐに練習再開しますからね。 先輩が神様とか仏様に見えます〜。拝んでもいいッスか? 先輩のおかげでなんとかなりそうです。ありがとうございました。 先輩はどんなアイスが好きですか?自分はアイスならなんでも大好きッス! 先輩をおんぶして山を登ればそれも修行に?…先輩、私頑張るッス! 先輩、アイスをもう1個貰ってもいいですか?川に足をつけながら食べたいっス! 先輩、こんなにもらっていいんッスか?自分も運ぶの手伝います! そういえば山菜も探してたんですよね。アイスを食べたら探しに行くッス〜 小さい頃にアイスのコーンを下から食べてしまって大惨事になった事があるッス。 ちょっと早いけどお休みにしましょう。先輩、ありがとうございます。 疲れすぎて食べられない人もいますね。でも、そのうち慣れるッスよ。 次はもっとちゃんと食べないとダメですね。反省反省。 どこかから風鈴の音も聞こえてくるみたいで、夏っぽくなってきましたね〜! まだたくさんあるんですか?やった〜 いただきまーす! 周りは暑いのになんでアイスは冷たいんでしょうか?不思議ッス〜 みなさーん、先輩からの差し入れですよーっ!ありがとうございます。 みなさんが息を吹き返しました…先輩がいなかったらどうなっていたことか… みんなにはナイショですか?はいっ、ナイショで。 もうちょっとで休憩時間ですよね…もう一頑張りッスよ〜。 山籠もりは空手部のロマンッス!アイスを食べたら山へ向かいましょう〜 山の中は涼しいですね。アイスも1つ食べるだけで涼しくなれますね〜 山の前にスローライフ体験に行く?そうでした。忘れるところでした〜 山は遠足だけじゃなくて滝行や山籠もりが…え、山菜採りや植物観賞もある? 山や川でのんびり過ごすのがスローライフ?山篭りで修行をする事じゃないんですか? わざわざすいません。お礼に先輩にも特別メニューを…いらないッスか? わっ、よく冷えてますね。先輩のお気遣いに感謝ッス! 夢前春瑚 朝早く畑で採れたトマトですよ〜 川で冷やしておいたのでそろそろ食べごろですね〜 今日も一緒に畑仕事へ行きましょう〜 仕事にも慣れてきましたか? ここなら朝採り野菜が食べ放題ですね〜 こういう所に住むのもいいですよね〜 こんなに虫の声を聞いたのは久しぶりですね〜 夏らしいですね〜 山菜採りに興味があるんですか?それでは一緒に行きましょうか〜 自然が溢れてますね〜 ここならのんびりゆっくり過ごせそうですよ〜 そろそろスローライフ体験も終わりですか〜…まだ帰りたくないです〜 タケノコ掘りへ行くんですか?タケノコは朝早く行かないとですね〜 田んぼを見てると時間を忘れますね〜 向こうには畑も?畑もいいですね〜 どこを見ても山ですよ〜 時間があったら山菜採りに行きたいです。 慣れない内のキノコ採りは危険ですよ…焼けば平気?焼いてもダメですよ〜 畑にイノシシが来た跡がありますね〜 農家の皆さんも色々大変なんですね〜 畑のお手伝いに行ってきます〜 帽子を忘れずにですよ。では、出発〜 早起きをして散歩をしていたらタヌキの親子にあいました。ビックリですね〜 ポキっと。おいしそうなトウモロコシが採れました。あとで一緒に食べましょう〜 珍しい草花をたくさん見られました。やっぱり里山はいいですね〜 山へ植物探しに行ってきます。都会では見られない草花がありますから〜 夜は怪談をするみたいですよ〜 五十鈴ちゃん大丈夫でしょうか〜 差し入れタイム アイスといえば五十鈴ちゃんが…あ、この話は内緒の約束でした。ウッカリ〜 あっちに木陰がありますよ〜 暑いから休憩しましょう〜 いつも差し入れをありがとうございます〜 暑いのでとっても助かります〜 いつも差し入れをありがとうございます〜 みなさんと一緒に食べましょうか? お疲れ様でした〜 冷たい物を持ってきますので休憩にしましょう〜 お野菜も収穫し終わったので休憩ですよ〜 風がとっても気持ちいいですね〜 おやつですか?井戸でスイカを冷やしてますけど、もう少し時間がかかりそうです〜 川の近くは他の場所よりも涼しい気がしますね〜 休憩するにはちょうどいいです〜 気が付いたら汗がいっぱい〜 え、そんなときはアイスですか? キュウリは夏の水分補給にいいんですよ。喉が渇いた時にどうぞ〜 今日は全国的に猛暑日ですか〜…こんなに暑いのも納得ですね〜 今日はとっても暑いですね〜 なんだか頭がフラフラしますよ〜 ここは無人駅ですね〜 お店も自動販売機もありませんよ〜 この先に鍾乳洞があって、自然の冷蔵庫になってるそうですよ〜 この植物の茎を切ると水が出てきますよ〜 ノドが乾いたらどうぞ〜 この日差しだと、汗もすぐに乾いちゃいますね〜 お水を飲みましょう〜 スイカはもうちょっと待って下さいね〜 もうちょっとで冷えますよ〜 そろそろ帰る時間ですか?…もうちょとだけここで休憩したいです〜 そろそろ休憩ですか?じゃあ、あちらの木陰で休みましょ〜 竹の中には水をためる竹もあるそうですよ。ちょっと探してみましょう〜 慣れない畑仕事で疲れましたか?そういう時はムリせず休憩しましょう〜 畑仕事は大変ですけど楽しいですね〜 暑さも忘れてしまいますよ〜 日差しがすごいですね〜 冷たい物があるといいですね〜 帽子を被っていても暑いですね〜 何か冷たい物があるといいですね〜 珍しい草花がたくさんで夢中になってしまいました。そろそろ休憩時間ですね〜 野菜の無人販売所ですね〜 あ、すごく大きなスイカが売ってますよ〜 山歩きはあせらずのんびりですよ〜 そろそろ休憩にしましょうか? 山の中は涼しいですが、山を登ると暑いですね〜 休憩しますか〜? 山登りに畑仕事に川遊び…たくさん遊んだから、少し休憩ですよ〜 立派なスイカがなってますよ〜 冷やして食べたら冷たくておいしそうですね〜 差し入れ完了 アイスごちそうさまです〜 お礼に朝一番で採ったトマトをどうぞ〜 アイスに蜂さんが寄ってきましたね〜 動いちゃダメですよ〜 アイスのお礼がしたいんですけど〜 なにがいいですか〜? アイスのお礼にあとでスイカを切ってきます〜 待っててくださいね〜 アイスのお礼に手作りアイスのお返しですよ〜 昨日こっそり作っておいたんです。 アイスのお礼にとれたてのお野菜をどうぞ〜 おススメは茗荷ですよ〜 アイスのお礼に冷やしたキュウリを…トマトの方がいいですか? アイスを家から持ってきてたんですか?準備がいいんですね〜 アイスをたくさん貰ったので何かお礼をしたいです。楽しみにしててくださいね〜 アイスを食べたら汗が引きました〜 ありがとうございます〜 アイスを食べたら体が涼しくなりました。助かりました〜 アイスを食べたらほっぺが冷たくなりました〜 触ってみてください〜 アイスを食べたら山菜探しに行きましょう〜 楽しみですね〜 アイスを食べたら山の方へ散歩に行きましょう。虫よけをわすれずに〜 アイスを食べていたら見た事のない花を見つけました。植物図鑑を持ってきますね〜 アイスを食べながら聞くセミの声…今日はいつもよりすごいですね〜 アイスを食べながら休憩ですね〜 冷たくておいしいです〜 アイスを半分こしませんか?一緒に食べれば暑さも忘れそうですよ〜 アイスを持っていたんですか?お言葉に甘えて、いただきます〜 暑いときにはアイスですね〜 ごちそうさまでした〜 暑い時はこまめに休憩ですよ〜 ではでは、アイスをいただきます〜 暑い中で食べる冷たい物はおいしいですね〜 午後も頑張れる気がします。 暑い日に食べるアイスはおいしいですね〜 いつもよりもおいしいです。 甘くて冷たくておいしいですよ〜 食べ終わったら次へ行きましょう〜 ありがとうございます〜 お花を見ながら食べましょう〜 五十鈴ちゃんの秘密の話はナイショですよ〜 アイスを食べて忘れましょう〜 いっぱいアイスを食べましたね〜 いくつ食べたか覚えてないですよ〜 おいしいですね〜 一緒に食べるとほんとにおいしいですね〜 おいしいですね〜 風に吹かれながら食べるのは気持ちいいですね〜 おかげで山菜もたくさん採れました。帰ったら天ぷらで食べましょうね〜 お野菜を凍らせると栄養価が上がるものもあるんですよ〜 おや?アリさんがアイスを食べたそうにしてますね…暑いんでしょうか〜 お礼に用意していたキュウリが無くなってました…河童の仕業、ですか? 川に足を入れると涼しいですね〜 アイスもとってもおいしいです。 今日もアイスをありがとうございます。とっても助かりましたよ〜 木陰で食べるアイスっておいしいですよね〜 なんだかとっても幸せです〜 ここではアイスが溶けちゃいますね〜 河原が涼しいので行きませんか? ごちそうさまでした〜 お外で食べるとおいしいですよね〜 ごちそうさまでした。また暑くなったらお願いしてもいいですか〜? このアイスはどこから?もってきたんですか〜 それは素敵ですね〜 このアイスは本当においしいですね〜 何回もありがとうございます。 このアイスは私になんですか?それではありがたくいただきます〜 このアイスをあとで五十鈴ちゃんにも食べさせてあげたいです〜 いいですか? これだけ暑いとどんなに食べてもおいしいですね〜 差し入れはとっても嬉しいです〜 一緒に食べましょ〜 さっきからアイスをたくさん食べてるような…きっと気のせいですよね〜 山菜探しは少し休憩です。アイスの差し入れありがとうございます〜 自然の中でアイスを食べるのもスローライフですか?楽しいですね〜 スイカとアイスを一緒に食べるなんて贅沢ですね〜 いただきます〜 スイカは川で冷やしておいて、今はアイスを食べましょう〜 涼しい所で食べるアイスもおいしいですね〜 ありがとうございます〜 せっかくですから一緒に食べましょう。仲良く半分こですよ〜 それでは、いただきます〜…あ、大きなトンボが飛んでいますよ〜 たくさんアイスを食べたので元気になりました。ありがとうございます〜 たくさんアイスを持っているんですね〜 みんなも喜んでましたよ〜 たくさんアイスをもらっているような…あとでお返しをさせて下さいね〜 田んぼからの風は気持ちいいですね〜 ここで食べませんか〜 竹林で食べるアイスはいつもよりおいしいですね〜 何ででしょうか? とっても暑いですけど、アイスのおかげで倒れずにすんだんですよ〜 とってもおいしかったです。ありがとうございました〜 採れたお野菜は川で冷やしてあとで食べましょう。楽しみですね〜 畑仕事が終わったあとのアイスはとってもおいしいですね〜 畑仕事は自分のペースでのんびりですよ〜 アイスを食べて休憩しましょう〜 日陰ならアイスも溶けない…と、思ったら溶けちゃいますね〜 日かげにいても今日は暑いですね〜 差し入れのおかげで涼しいですよ〜 冷やしたお野菜もいいですよ〜 帰ったら一緒にどうですか〜 帽子をかぶっていても暑いですね〜 冷たいアイスはありがたいです〜 ほっぺにアイスがついていますよ。そこではなく…取ってあげますよ〜 もう1個食べてもいいんですか?では、ありがたくいただきます〜 野菜もいいですがアイスもおいしいですね〜 とても助かります〜 山の上の雲がアイスみたいですか?本当です。食べてみたいですね〜 夜の怪談のお供にアイスですか?冷えすぎてしまいそうですね〜 んむ。ん〜 おいしいですね〜 また下さいね〜 1人で食べるアイスよりも2人で食べるアイスはとてもおいしいですね〜 櫻井明音 あれ、クリスマスのキャンドルも混ざってる…これも怪談に使っていいのかな? 石田さんがろうそくを用意してくれたの…アンモナイトの形してるんだけどね。あはは 石田さんに化石入りのろうそくを貰ったんだけど…これ、本物の化石なのかな? 大山さんがどこからかたくさん持ってきてくれたの。持っていくのを手伝おうか? 大山さんが持ってきてくれたろうそくだけど…かなり大きいね。大丈夫? 大山さんがろうそくの火を消さずに撃つ正拳突きっていう修行をやってたよ。 大山さんなら滝行にって山へ行ったよ。夜までには帰ってくるってさ。すごいよね〜 お手伝いありがとう〜 このろうそくを持っていったら少し休憩しよっか? 空手部に伝わる怖い話があるんだって。大山さんは知ってるのかな? 空手部の人がろうそく集めを手伝ってくれたの。重いけど全部お願いできるかな? このろうそくもお願い。そういえば河原で石田さんを見かけたよ。化石が何とかって。 これ、ろうそくね。…あ、あのね。怪談が始まったら隣にいてもいいかな…? 里山の人たちにも相談したらろうそくと夏野菜とお菓子をくれたの。嬉しいね〜♪ 山菜採りに行く夢前さんに会ったよ。ろうそくを運んだら一緒に行こうかな。 不知火さんがろうそくの雪崩に襲われてて危機一髪で助かった?よかった〜 不知火さんにこのろうそくもお願い。あと何本必要か聞いてきてくれると嬉しいな。 不知火さんにこれも持っていってくれるかな?怪談用に集めるのって大変だ〜 すごい怖い話を知ってる?わわわっ、よ、夜の楽しみに取っておくね〜 すごく大きなろうそくを貰ったの。これ、火をつけても大丈夫かな? 小さいろうそくも持ってきたよ。まだあるからどんどん不知火さんに持っていってね。 ちょっと数が多いけど不知火さんに持っていってくれるかな?助かるよ〜 はい、これ、ろうそく。夢前さんと一緒に集めたの。持っていってね。 はい、ろうそく。石田さんから預かった分と一緒に不知火さんに渡してね。 はい、ろうそく。大山さんも集めてくれたから、助かっちゃった。 役場の放送室を借りてろうそくの事を放送してもいいんだって。ちょっと行ってくるね♪ 夢前さんがくれたハチミツ製のろうそくだって。火をつけたら甘い匂いがするのかな? 夢前さんがたくさん持ってきてくれたの。お爺ちゃんとお婆ちゃんがくれたんだって。 夢前さんが持ってきてくれた野菜の形のろうそくだよ。使うのがもったいないかも〜 夢前さんから聞いたんだけど、不知火さんって怖い話が苦手らしいの…大丈夫かな? 夢前さんもろうそくを持ってきてくれたの。あとでお礼を言いに行かないとね。 よかった、やっと会えたよ〜不知火さんに渡すろうそくをお願いしてもいいかな? 夜の怪談のためにろうそくを集めてるんだ。不知火さんが受け取る係りなんだって! 夜の怪談はまだなのに皆が怖い話をしてくるの。怖いけどろうそく集めを急がないとね。 ろうそく集め、石田さんも協力してくれたんだ。それじゃあ、頼んだよ〜 ろうそくが1本2本3本…1本足りない〜…なんて怪談はどうかな? ろうそくと一緒に怖い話も募集してるんだ。知ってる話があったら教えてね! ろうそくの手作り体験に参加する事になったんだ。出来上がりを楽しみにしててね〜 ろうそくを集めてたら夢前さんにキレイなお花をもらったんだ。いいにおいがするよ〜 ろうそくを持っていったら不知火さん少し顔が引きつってたよ。怖いの苦手なのかな? ろうそくを貰ってきたんだ。不知火さんに持っていってくれるかな?
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…… ガチャッ 和「失礼するわね」 唯「あ、和ちゃ~ん♪」モグモグ 律「おう和!どうしたんだ一体?」ズズー 和「練習しているのかと思ったら、ティータイムの真っ最中なのね……」 澪「は、はは……。それで、軽音部に何か用?」 和「ええ、最近室内外を問わず熱中症になる人が増えているから、生徒会でも各クラブへ注意に回ってるの。このプリントに熱中症対策について書いてあるから、部長は目を通しておいて」 律「りょ~かい」 和「あとこれは澪に頼まれてた先週の模試の解説ね」 澪「わざわざ持って来てくれたのか?ありがとう」 和「これは唯に頼まれてた数学のノートのコピー。ちゃんと授業は聞かないとダメよ?」 唯「えへへ、いつもスイヤセン」 和「これは梓ちゃんに頼まれてた本ね。『絶対に成功するバストアップ術』……頑張ってね?」 梓「あ、ありがとうございます。……って、こんなの頼んでませんよ!?」ガーン 和「ノリ突っ込みもこなせるなんて……やはり逸材ね」 梓「意味分かりませんって!あと唯先輩、くっつかないで下さい!」 唯「もう~、あずにゃんってばおっぱい小さいの気にしてたの~?私が揉んで大きくしてあげるよ!」 梓「ひっ!?さ、触らないで下さい!」 紬「あらあらまあまあ!」キラキラ 和「ふむ、これで用事は済んだことだし私は戻るわね?」 澪「あ、待って和!せっかくだから和もお茶して行かないか?」 和「え?でも……」 律「遠慮なんかすんなって。ささ、座った座った」グイグイ 和「もう……」 紬「和ちゃんも紅茶でいいよね?ショートケーキもどうぞ♪」カチャッ 和「ありがとうムギ。それじゃいただきます」 紬「召し上がれ♪」 和「……ん、美味しい」 紬「うふふ、良かった」 唯「……」ジーッ 梓「唯先輩、何見てるんですか?」 唯「いや~、和ちゃんのケーキ美味しそうだなって」 澪「さっき同じの食べたじゃないか……」 唯「てへへ……」 和「いいわよ、唯。一口あげるわ」 唯「えっ、いいの!?」 律「何だ何だ?和は唯には甘いな~?」 和「まあ小さい時からの付き合いだからね。ほら、食べていいわよ」スッ 唯「ありがとう和ちゃん!よいしょっと」プスッ 和「!?」 唯「はむっ。ん~、イチゴ美味しい~♪」 和「……」プルプル 唯「ん?和ちゃん、どうかしたの?」 和「何でケーキの一口って言われてイチゴを狙うのよ!?」ペチーン 唯「あいたーっ!?」 和「全く、常識で物事を考えなさい!イチゴはケーキの頂上よ?魂なのよ!?」 唯「えっ、でも和ちゃんケーキのイチゴくらいでガタガタ言うなとか、常識を疑えとか言ってたような……」 和「今はそんなことどうでもいいの。唯、基本的なことよ。自分がされたら嫌なことは人にはしない……分かるわよね?」 唯「はっ!?」ガーン 和「イチゴを取られちゃったら悲しいのよ?泣いちゃうのよ?人を悲しませるようなことは、絶対にしてはいけないわ」 唯「ご、ゴメンなさい和ちゃん!私、私間違えてた!」 和「反省してる?」 唯「してるよ!本当にゴメンなさい!許して和ちゃん……」ウルウル 和「……ふふ。分かってくれればいいのよ」ナデナデ 唯「あ……。えへへ、和ちゃんは優しいね」 和「ほら唯、ご褒美……ってわけでもないけど、もう一口あげるわ。あ~ん」 唯「あ~……んっ。美味しいよ和ちゃん!」モグモグ 和「ふふ、よかったわ」ニコッ 澪「……」 梓「……」 律「……何も言えねえ」 紬「アメとムチの政策ね!」 …… 和「ちょっと律、ジュース買ってきてくれない?」 律「おう、分かった!」 和「オレンジジュース。急いでね?」 律「オッケー、じゃあ行ってくる……って、ナチュラルにパシらせようとするなよ!?」ガーン 和「あら、自然な流れだと思ったのに」 律「まあ、あまりにもサラッと言うから流されそうになったのは認めよう」 和「仕方ないわね……はい、お金」 律「そういう問題じゃないし、奢らせる気だったのかよ!?」 和「もう、わがままねえ律は」 律「いや……わがままとかいう問題じゃない気がする……。でもまあ、私ものど渇いてるしなあ」 和「丁度いいじゃない、私の分も一緒に……」 律「いや待て!それだったら和が行ってもいいじゃないか」 和「そうかしら?」 律「そうだろ」 和「しょうがない、それじゃあ公平にジャンケンで決めましょう」 律「ジャンケンか。それなら公平だな」 和「でしょう?勝負ごとは公平にやらないとね」 律「よしそれじゃあ行くぞ!最初はグー、」 和「ちょっと待って律」 律「何だよ?」 和「このまま始めるのはあまりにも不公平だわ」 律「え、何で?」 和「だって『ジャンケンで勝負』というルールを作ったのは私よ?律がそのルールに納得したとはいえ、私の決めたルールに従って決まった決定に律が不満を漏らさないとも限らない」 律「それはないから安心してくれ」 和「ダメよ、勝負は完全に公平じゃないと納得できないわ」 律「……私にどうしろと?」 和「私はジャンケンというルールの大枠を作ったわ。なら、あとの細かいルールを律が決めればいいのよ」 律「なるほど。じゃあジャンケンは一回勝負だ」 和「ええ、分かったわ」 律「よっし。それじゃあ負けた方が二人分のジュースを買ってくるってことで」 和「ちょっと待って律。あなたはどこまで傲慢なの?」 律「えっ何で!?」 和「確かに大枠のジャンケンは私が決めたわ。だから細かいルールを作る権利は律にある」 律「だから私は……」 和「そう、だから律は一回勝負というルールを決めたじゃない。それに付け加えて負けた方が何をするだの決めるのは越権行為と言えるわ。不公平よ」 律「そんな細かいことまで考えるのか!?」 和「当然よ。後から揉めるのはゴメンだからね」 律「だったら残りは和に任せるよ」 和「それはダメ。また不公平感が出てしまうわ」 律「だったらどうやって決めるんだよ……」 和「またジャンケンをすればいいのよ」 律「ええ?」 和「ジュースを買いに行くという役割を決めるためのジャンケンという大枠を私が決め、一回勝負というルールを律が決めたわ。そして次の詳細なルールもジャンケンで決める」 律「……」 和「そのジャンケンに勝った方が詳細なルールを決めるということよ」 律「凄くシンプルなはずなのに、妙に難解な取り決めになってきたな……。まあいいや、とにかくジャンケンをすればいいんだろう?」 和「待ちなさい律」 律「まだ何かあるのか……?」 和「確かに詳細ルールはジャンケンで決めようと言ったけど、私は律から同意を得てはいないわ」 律「心配しなくても反論はしないって」 和「だったら尚更ジャンケンは出来ないわね」 律「何でさ」 和「いい?役割を決めるために公平なジャンケンという提案をした私に対して、一回勝負というルールは律が決めたわ」 和「そして、さらに詳細なルールを不公平感が出ないよう決めるために私がジャンケンをしようと決めた。となると、そのジャンケンのルールを決める権利が律に発生すると思わない?」 律「そろそろついて行けなくなってきた……。というか、これって無限ループじゃね?」 和「そう?」 律「だって詳細を決めるためにジャンケンまたジャンケンってなれば、キリがないだろ」 和「だったらどうやって決めるのよ。私は勝負事は完全に公平じゃないと納得しないわよ?」 律「それは……」 和「それは?」 律「……」 和「……」 律「私が行って来ます……」 和「あらそう?何だか悪いわね」 律「絶対そう思ってないだろ……はあ、何かどっと疲れた」 和「じゃあ……はい。ちょっと温くなっちゃってるけど、ジュースあげるから元気出しなさい!」 律「持ってんじゃねーか!」 …… 澪「和、何してるんだ?」 和「あら澪。丁度よかったわ、パンツ何色?」ピラッ 澪「ひゃわあああっ!?な、何すんだ!?///」 和「また縞パン……可愛いけど、ちょっと子供っぽいわよ?」 澪「う、うるさいなあ!それより何なんだよいきなり!」 和「え?澪ってパンツを見せびらかして興奮するタイプじゃなかったっけ?」 澪「私そんな変態じゃないよっ!?」ガーン 和「でも一年のライブの時に……」 澪「わーっ、わーっ!昔のトラウマを引っ張り出さないでくれ!」 和「……」 澪「うう……」ブルブル 和「……本当は好きなんでしょう?見られるの」 澪「!?」 和「ほら、正直になりなさい?ふふふ……」 澪「の、和……?怖いよ、近づかないでぇ……」ビクビク 和「怖がらないで。ほら……」 澪「あっ!?そ、そこは……はうぅ///」 和「……とかどうよ?」 紬「採用」 澪「ねえよ」 …… 紬「和ちゃ~んっ」 和「あらムギ。今帰り?」 紬「うん。和ちゃんが歩いているのが見えたから、走ってきちゃった」 和「唯たちはいないの?」 紬「私は用事があったから少し残ってたの。待たせたら悪いから、皆には先に帰ってもらっちゃった」 和「そっか。ムギは優しいのね」 紬「えっ!?ふ、普通のことだと思うけど……///」 和「そういうことを普通に出来るから優しいのよ」ナデナデ 紬「あ……えへへ」 和「何だか嬉しそうね?」 紬「うん、私あんまり頭を撫でられたりとかされないから……」 和「なるほど」 紬「あの、和ちゃん。よかったら一緒に帰らない?」 和「そうなんだ、じゃあ私は生徒会に行くね」 紬「ええっ!?」ガーン 和「冗談よ。一緒に帰りましょうか」 紬「も、もうっ!和ちゃんったら……」 和「せっかくだし、どこかに寄って行きましょうか?」 紬「いいの!?是非っ!」フンス! 和「まあ私は帰るけどね」 紬「ひどっ!?」ガーン 和「冗談だってば」クスクス 紬「和ちゃんの意地悪!もう知らないっ」プイッ 和「あらあら、拗ねちゃった」 紬「……」プクーッ 和「ほっぺ膨らませちゃって……子供みたいね。ほら、行きましょう。皆待ってるわよ」 紬「え?」 唯「お~い、ムギちゃ~ん!」 梓「お疲れ様です」 律「おっ、和も一緒か」 紬「みんな……どうして?」 澪「ムギに気を使わせちゃうと悪いから、外で待ってたんだ」 唯「よし、みんな揃ったしアイスを食べに行こう!」 梓「またですか……」 律「いいじゃないか、暑いし。ほれほれ行くぞ~っ」グイッ 梓「引っ張らないで下さい!」 澪「おいおい、あんまり急ぐなよ……。ムギも和も早く行こう、置いて行かれちゃうよ」 和「ええ。ほら、ムギ」ギュッ 紬「あ……うん♪」 …… 和「……」 和「疲れたわね」 和「ちょっと働きすぎよね、私。歴代生徒会長の中でも一二を争う仕事量じゃないかしら?」 和「このままだと、きっと私は過☆労☆死してしまうわ」 和「休養は大切よね」 和「そういうわけで、お休みなさ~い」モフッ 憂「……」 和「……」 憂「あの、和ちゃん?」 和「な~に、憂ちゃん?」 憂「憂ちゃんって……///えっと、そこは私の膝の上なんだけど……」 和「ああ、気にしなくていいわ」 憂「和ちゃんの台詞じゃないよ~……」 和「柔らかくてあったかいから、心休まるわ……」グリグリ 憂「ちょ、顔押し付けないで!///」 和「それじゃあお休み、憂」 憂「もう……和ちゃんてば」 和「……すう」 憂「……」 和「……」 憂「えへへ、和ちゃん……♪」ナデナデ 唯「あ~っ!」 憂「ひゃっ!?お、お姉ちゃん?大声出すと和ちゃん起きちゃうよ」 唯「憂と和ちゃんだけずる~い!私も私も~♪」ガバッ 和「ん……唯?」 唯「えへへ~、和ちゃ~ん♪」ギュウッ 憂「お、お姉ちゃんずるい!私も!」ギュウッ 和「あらあら……仕方ない子たちね、まったく」 __ _ , ....... ´ `..'...., , ´ ヽ / 、 、 ヽ ,. / | ヽ ', ', / | |' ; | ', , ,' ,| | |. ヽ | ヽ , , ,' | | ├-' , |' , '., |. ,' | | 」|', |', | ヽ| .', ヽ | | /| |´.` ヽ | v 彡二ミ | , -、 ,' ',,' ', | ,,ニミ ヽ | い け |/| /( ^ ', , | .', K P ', .` ヽこノ. ll. | / ', / ,' '., ヘ ..i ヽノ|| ̄ !!======゙゙ レ __ / , ヽ .ヾ===.゙゙ ´ イ ', <終わり! ', _, /.| ', ' ,  ̄ ,/. | 人 | ` 、 /. .| / ` ` _ ´ | ∧| | ヽ | -, --__ ___.ノ /./ ,_ -イ´./ ( - 、 , --‐_/ / /´ | `ー‐‐ ' ´ / / | /´ | | / 戻る
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遊佐「今日は暑いな……」 昼休みに涼しいところを探し、俺は屋上にやってきていた。 多分一番風通しが良いと予想してきたのだが……。 遊佐「風通しは確かに良い」 遮るものが何も無いためか、そこそこに風がある。 遊佐「だが……」 遮るものがないため、日光も直撃していた。 多分普通ならそれでも涼しいスポットなんだと思うんだが……。 遊佐「今日の太陽は頑張りすぎだな」 朝から妙に暑いとは思っていたが、異常気象らしい。 何か低気圧と高気圧がどうのだそうだ。と中島が言ってた。 どうのだそうだ。じゃ、内容が全然分からんが、どうせ理解出来そうにないからいいや。 遊佐「とりあえず戻るか」 校内の方が日差しがない分マシだ。 こんなところで熱中症で倒れたくないしな。 うむ。 一人頷きつつ、ドアノブに手を伸ばした瞬間、扉がひとりでに開いた。 遊佐「あっつぅ!?」 なにこれ!? 痛くて熱い! 杏「あ……」 扉を開けた主が驚いているけど、正直それどころではなかった。 遊佐「お前は真夏の車のボンネットか!」 ずびしっと扉を指差して叫ぶ俺。 ……何してんだろう? 杏「…………」 ばたんっ。 無言のうちに閉められる扉。 遊佐「いやいやいや! ちょっと待って!」 慌てて扉を開けて校内に入る俺。 だって、このままほっとかれたらただの痛い子じゃないか!? 杏「…………(ぷいっ)」 意外なことに、杏はまだ踊り場にいた 遊佐「えっとほら、俺もう戻ったし、屋上空いたよ」 杏「…………」 遊佐「だから、用事があったなら気にしないでいいから。うん」 なんだか必死に弁明してしまう。 うん。今の俺痛いかも? 杏「……別に」 遊佐「ちなみに涼みに来たならここはダメだな。直射日光がヤバイ」 杏「……そう」 小さく返事をして立ち去ろうとする杏。 ふむ。と言う事はだ。 遊佐「あん……月島も――」 杏「杏で良いわ。姉と被るから」 遊佐「分かった。杏も涼しいところを探してたのか?」 杏「別に」 何か突き放すような感じを受けるのは気のせい……じゃないよなぁ? 遊佐「俺何か悪いことしたっけ?」 杏「……?」 遊佐「杏を怒らせるようなこと」 杏「……別に」 じゃあ、杏はこういうキャラなのだろうか? まあ、突き放すどころか罵倒する姉と比べればマシか。 遊佐「後は中庭の木陰くらいしか思いつかんな。杏も行ってみるか?」 杏「無理。先客がいるから」 遊佐「間借りすればいいじゃん」 杏「……ふぅ」 遊佐「む。なんだよそのため息は」 杏「無理。いっぱいいるから」 遊佐「いっぱい?」 杏「ええ」 多分中庭のことだよな。 遊佐「むしろそれは暑いんじゃないか?」 杏「かなり」 だろうなぁ。 っと、待てよ。 遊佐「今気づいたんだけどさ」 杏「……何?」 遊佐「ここ割りと涼しいよな」 階段の踊り場だが、開けているためか割合涼しい。 くつろげる空間とはいえないせいか、生徒の姿もない。 ラッキーじゃね? 遊佐「って、杏。どこに行く?」 杏「……何か用?」 遊佐「いや、せっかく涼しいんだし、ゆっくりしてけよ」 遊佐「それともアレか。俺がいるから他を探そうというのか?」 杏「ええ」 遊佐「ずばっと言いやがった!」 くそう。 だが、対聖で培われた俺の忍耐力はこの程度では根をあげたりはせんぞ! むしろ、そういうリアクションをされると、からかいたくなるくらいに成長してあるからな! ……成長なのかなぁorz 遊佐「何だ。俺と噂が立つのが怖いのか」 杏「は?」 遊佐「意外と照れ屋なシャイガールだったんだな。はっはっは」 杏「…………」 俺の挑発に杏は立ち止まり、こめかみを押さえた。 勝った! 何かに! 杏「そういう話では……」 遊佐「じゃ、問題ないだろ。座れよ」 ハンカチを敷いてあげたりして、俺ってば紳士的だなぁ。 くしゃくしゃだけどな。ハンカチ。 杏「はぁ……」 重いため息をついて、杏がハンカチとは逆側に腰かけた。 ハンカチ君。君の出番は無かったよ。ごめんね。 しかし……。 遊佐「…………」 杏「…………」 会話が無い。 な、なにか喋らないと……。 遊佐「えっと、暑いな」 杏「そうね」 1秒で終わってしまった。 うーん……。 遊佐「あ、聖とは仲いいのか?」 何だこの二者面談みたいなのは。 杏「…………」 やっぱり答えてくれないし。 遊佐「あ、嫌なら答えなくてもいいから。うん」 無難な話題って難しいなぁ。 杏「分からないわ」 遊佐「へ?」 杏「ずっと話もしていないから」 遊佐「そ、そうなのか?」 杏「ええ」 仲が悪いとかそういうラインですらないのか。 遊佐「何かあったのか?」 杏「…………」 あ、しまった。思ってたことが口に出ちゃった。 杏「聞いてどうするの?」 遊佐「え? あー……聞いてから考えるかな」 杏「そう」 遊佐「ま、無理に言わなくて良いよ。俺がどうにか出来る事の方が少ないだろうし」 悲しいけど事実だなぁ。 杏「……そうね」 遊佐「しっかし、聖も困ったもんだな」 杏「……?」 遊佐「自分の姉妹仲も落ち着いてないのに、守る守るって」 やっぱり、自分のことを片付けてからにすべきだろう。 そんな浮いた状態では出来る事も出来ない。と俺は思う。 杏「仕方ないのよ」 遊佐「ん?」 杏「お姉――あの人は何も分かってないから」 分かってない? 遊佐「それって……?」 意味を尋ねようとした時、タイミング悪く始業の鐘が響いた。 遊佐「あー……」 杏「戻ったら?」 遊佐「だな。って杏は戻らないのか?」 杏「放っておいて」 遊佐「あいよ。気が向いたら教室で会おうぜ」 返事は無かったが、これ以上はまずいので俺は走り出した。 ちらりと後ろを覗くと、杏はつまらなそうに階段に座っていた。
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『世界のどこでも生き残る完全サバイバル術』 自分を守る・家族を守る マイケル・S・スウィーニー 日経ナショナルジオグラフィック社 2011.8 自宅 自然災害に備えるには 最低家族が3日間過ごせる防災セット 2週間程度過ごせる装備 1.自宅の防災セット(フタ付きの収納コンテナ、キャンプ用のリュックなどに、1年1度中見を点検) 3日分の水(一人一日約4リットル)。塩素消毒された水道水。消毒されていない場合は、4リットルア当たり2的の塩素系漂白剤を加える。水は6ケ月ごとに交換。 保存食3日分、缶切り、台所用品 ビタミンなどのサプリメント 手回し充電式か電池式のラジオと懐中電灯。予備の電池 救急キットと応急処置の説明書 助けを呼ぶためのホイッスル 衛生用品 マッチとメタルマッチ(どちらかでも可) 未開封の浄水用塩素剤。 水道やガスの元栓を閉めるためのレンチやペンチ 医薬品・メガネ 携帯電話充電器(電池式)、携帯電話の予備電池と取扱説明書 幼児やペットのためのアイテム 家族全員分の身分証明書や服用薬のリストコピー 現金 (ほか) ろうそくは火事の危険があるため避ける 外部電源不要の固定電話 キャンプ用コンロか卓上コンロ。炭やガスボンベ フォンジュセットなど固形燃料やオイル燃料を使う調理器具 容器のプラスチック素材は4mm以上の厚さ (職場) 前述のリストから可能な限りの物 歩きやすい靴 (車) 前述のリストから可能な限りの物 発煙筒・ブースターケーブルなどの緊急時装備 帽子や手袋などの防寒具 塩素系漂白剤に少なくとも5.25~6%の次亜塩素酸ナトリウムが含まれているもの。水4リットルにティースプーン8分の1混ぜ、30分置く。漂白剤のにおいがしない場合、さらに加え、15分置く。 (備蓄食品) ジュース(パックの内側がアルミ加工) 牛乳(常温保存可能) 携帯食品(グラノーラバー、トレイル・ミックス、ドライ・フルーツやドライベリーなど) 長期保存(ピーナッツバター、ゼリー、はちみつなど) 嗜好品(アメ、クッキー、好みの菓子(塩分少ないもの)、インスタントコーヒー、ティーバッグ(できればカフェイン含まない) フリーズドライや乾燥めんや米は避ける クッキーやクラッカーなどの傷みやすい食品は、密閉できるビニールで。ドライフルーツやクラッカー、シリアルはネジ蓋つきの瓶や密閉できる缶箱 トマト・ドライフルーツ、パイナップルは12~18ヶ月保存可能 肉類、鶏肉、魚などの缶詰は2~5年保存可能 (室内退避の際の手順) 隙間をふせぐプラスチックシート。厚さ0.1mm以上。最低0.25mm以上の厚さのあるダクトテープ。はさみ。緊急警報放送に対応したラジオ。 ドア・窓・通気孔をふさぐ。コンセントやスイッチなども目張りする (救急キット)米国赤十字推奨 吸水性のある伸縮布を使った13×23cmのガーゼ、ばんそうこう(さまざまなサイズ)、粘着テープ(布製)、小さな抗生物質製剤軟膏チューブ、消毒薬、ティッシュ、熱中症に備えてアスピリン(含有量81mg) 毛布:ショック状態を和らげるため 心肺蘇生用のマスク(一方向弁つき) 手袋:大きめの使い捨て、ゴム製ではないもの ヒドロコルチゾン(抗炎症薬)が含まれている軟膏チューブ ハサミ テープや布、包帯やそのほかのものを切るため 包帯:8cmや10cmなど、さまざまな幅のもの 滅菌ガーゼパット:縦横8cm、縦横10cm 体温計 三角巾:骨折部分をつったり固定するため ピンセット:破片やダニを取り除く 応急処置の説明書 (自然災害対策) 居住地で発生する可能性のある自然災害について調べ、家族で共有する 地域外に緊急時の連絡先を決める(親戚や親しい人)。家族全員でその人のフルネーム、住所、電話番号を知っている。長期間の避難が必要になった場合に備えて、家に泊めてもらえる相手をみつけておく。 緊急時の連絡先(コンタクト・パーソン)に送っておく重要書類のコピー(出生証明書、住民票、保険証、パスポート、運転免許証) 銀行預金口座番号、住宅保険、自動車保険、マンション保険、生命保険、洪水保険、火災保険、そのほかの保険証書番号などのメモ 家族全員の職場と停滞電話の電話番号 最近撮影した家族の写真(指紋まで送る人がいる) 血液型、生まれつきのあざや傷跡などの身体的特徴 各自の病状や処方薬に関する情報 家族医、専門医、介護担当者のリスト 保険に必要であれば、家財道具のリスト、なかでも高価な物品の領収書のコピー デジタル緊急警報システム:緊急地震速報など(防災セットにラジオや携帯電話の予備バッテリーを) (防災計画をたてる) 1.地域の災害や情報源についての情報収集 2.災害の種類ごとに具体的に何をすべきか家族話し合って、書き出す 3.防錆セットを用意して防災計画書とともに管理し、定期的に見直す 4.地域外の緊急時の連絡先(コンタクト・パーソン)を確認し、家族が離れ離れになった場合の連絡方法を決める 災害用伝言ダイヤル171や災害用伝言板の使い方を家族全員で共有 (避難時に家から持ち出すもの) 必ず長ズボン、長袖のシャツに着替え、丈夫な靴をはく 医療品(メガネ、コンタクトレンズ、入れ歯、処方薬、市販薬)と救急キットを入れた防災セット ラジオ、懐中電灯、予備の乾電池 ペットボトルなどに入った水(一人1日4リットルづつ) 携帯電話と充電器、予備電池 家族の着替え、寝具 車と家の鍵 現金と身分証明書時間あれば 保存食 乳幼児用の調合乳やおむつ、高齢者用の歩行器など 地域の地図 携帯トイレなどの衛生用品 (訓練しておくべき防災スキル) 119番、110番へのかけ方と家族の連絡先電話番号 消火器の使い方 家の外へ出るルートを各部屋で2通りずつ。家の外での集合場所(家の近くがよい) 防災セットの保管場所と開け方 最新の応急手当ての方法と心肺蘇生法(訓練を受けておく) 水、電気、ガスの元栓の場所 火災報知器用煙探知器のバッテリーの替え方 (基本的なロープの結び方) 1.ふた結び(横木などにロープを結ぶ時) 2.もやい結び(引っ張っても閉まらない輪が必要な場合。水中にいる人を引っ張って救助したり、木やくにに何かをつなぎ留めたりするとき) 3.巻き結び(木やくいに素早くロープを結ぶ。2本の木に結び、ぶらさげた物をしっかり固定)
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登録日:2009/06/11(木) 19 27 34 更新日:2023/09/05 Tue 16 45 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アリーナ イベントスポット ロボット格納スポット 体育館 土足厳禁 学校 施設 獣王 跳び箱の中 運動部 邪教の館 青春 教室より… ここで学ぶ事のほうが多かった 体育館とは学校にある施設の一つである。 自治体や企業が運営するものも体育館と呼ばれるが、ここでは学校の体育館について記述する。 なお、近年の学校の中には「体育館」という名称は使われず、体育館の事を「アリーナ」と呼ぶ学校が増えている。 基本的に一つは学校にあるが、大きな学校になると二つ以上ある所も。 いくつかの階層に分かれているタイプもある。 全校集会、始業式、終業式は多くの場合学校の体育館で行われる。 体育の授業は体育館か校庭のどちらかで行われる。 広さはバスケットのオールコートが一面とれる程度の所もあれば、三面とっても余裕がある広さの物もあり、 その広さから災害が発生すると一次避難所として使われることも多い。 夏は暑く、冬は寒い建物である。 体育館では大体専用の上履きを履く。 屋内系の部活動経験者は良くも悪くも馴染みの深い場所である。 主に体育館を使用する部活動は バスケットボール バレーボール バドミントン 卓球 ハンドボール など。 武道系の部活動は格技場で行われるが、体育館で活動するケースもある。 人数が少ない部活(同好会)は体育館の使用権を得られず、そこら辺の隅っこに追いやられて細々と活動しなければならない。 全くの余談だがバドミントン部は夏場でも窓を締め切って練習しなければならない(シャトルの軌道が風によってそれてしまうため)。 そのためバド部の後の部活は大変迷惑する。 ……無論、やってるバド部もかなりキツい。 卓球はさらにカーテンまで閉めるため、時により、熱中症になる者もいる。 中総体の応援の際、「そよ風程度で試合できなくなるなら、しなきゃいいのに…」と思ったが、口に出さなくてよかった。ホントに。 体育館内にはいくつか体育倉庫があり、マットや跳び箱などが保管されている。 体育委員の仕事をやって倉庫の片付けをしている最中、なぜか鍵をかけられて可愛い女の子と閉じ込められる…というシチュエーションは二次元では定番。 三次元ではどんなに物理法則が崩れてもあり得ない現象である。 しかしそれでもなぜか憧れてしまうシチュエーションなので、 資料室にいる女の子に聞けば思い浮かべた異性と体育倉庫に閉じ込められるおまじないを教えてもらえる。 上手く行けば辞書を持った双子の姉みたいな魅力的な女の子と閉じ込められる。 ただし相手が金髪のアホやグラサンのオッサンになる恐れがあるためあまりオススメは出来ない。 体育倉庫を勝手に部室にしているタマゴサンド好きな女の子もいる。 イケメンの不良になりすました乙女座の阿修羅に介入されることもありうる。 だけど飛び箱の中には女の手首を持った殺人鬼がいるかも知れないので注意が必要。 そして体育館前方に位置するステージも忘れてはならない。 たいていステージ上にはピアノがあり、ステージ下には無数のパイプイスが眠っている。 ここにギルド連絡通路への入り口がある学園もあったりする。 校長の貧血を起こさせる能力もこの上で発揮される。 学校のイベント、とりわけ文化祭においても、このステージ及び広いスペースを確保するメリットは大きい。 パフォーマンスをする団体にとって、この場所を確保することは死活問題と言えよう。 バニーガール姿の女子高生が歌ったり、学園のアイドルが告白したりと、何かとイベントが多い。 スポーツ少女と出会う為のイベントスポットでもある。 美術教師が部活の顧問をさぼって、インターハイ経験者の幼なじみとダベってるのもここ。 また、体育館裏は人気が少ないので告白イベントに使われる。 不良に呼び出しをくらうのもこの場所が多い。 冬に咲くラベンダーを育てているお嬢様に出会えるのもこの場所。 「焼き場」と呼ばれることもあり、この人気のない場所に隠れて、横領した部費で焼肉を食っている奴もいたりする。 魔族なのに歌声は天使の鐘の異名をもつ少女は愛する人を侮辱されて、ぶちギレて体育館を一瞬で消し去った。 体育館の天井が開きだしたら、それはライオン型ロボットが射出される合図なので、発進の邪魔にならないよう外に避難しましょう。 怪奇スポットとしてはあまりメジャーではないが、誰もいないのに響くボールの音、 夏休み明けに倉庫の扉に食い込んだ爪、床下の白骨死体などそれなりに事欠かない。 特に学校が建つ前に寺や墓地があった場合、怪談話が持ち上がりやすくなる。 とある村の惨劇ではここでロリコン校長が身の毛もよだつスマイルで襲いかかってくるのでバールで撲殺してやろう。 体育館の天井にはよくボールが挟まっているが、某山田さんが定期的にブーメランで取ってくれているので心配はいらない。 体育館でバスケ部の面々と喧嘩した後は顧問の先生に 「先生………バスケがしたいです」 と本音を伝えよう。 きっと許してくれるはず。 追記・修正は体育館の扉を開けたらメイド服を着た5人の小学生達に迎えられたというロリコーチの方お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小学生の頃に体育館を1人で雑巾がけさせられる体罰をされた。その時の教師を俺は死んでも許さない。 -- 名無しさん (2014-11-19 13 31 48) で、体育倉庫の記事はまだかね? エロイベントの宝庫ではないか? -- 名無しさん (2015-09-10 13 35 23) ↑2 なにやらかしたんだよ…良いとは言わんが罰、ってことはまずお前さんがなんかやったんだろ -- 名無しさん (2016-10-13 16 09 49) DQNのたまり場 -- 名無しさん (2016-10-13 16 34 25) 「学校にテロリストが…」系の妄想をするときはラスボスとタイマンガチンコバトルするフィールドがココだった。なぜか大勢のギャラリーに囲まれながらという訳わからんシチュエーションで。 -- 名無しさん (2018-03-23 14 38 03) 名前 コメント
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ナスターシャ=海堂(Nastasja かいどう、1990年5月1日 - )は、熊本シルフィードに所属した元プロ野球選手(投手)。 東京フレイズの海堂依呂波は親戚。 概要 経歴生い立ち 城北大学時代~横浜アクアマリンズ時代 熊本シルフィード時代 詳細情報年度別投手成績 記録初記録 節目の記録 背番号 能力推移 pixivリンク 概要 所属 熊本シルフィード 背番号 42 国籍 ロシア 出身 ロシア ニジニ・タギル 生年月日 1990年5月1日 身長 158cm 体重 44kg 投打 右投右打 血液型 A型 プロ入り 2012年ドラフト PL ギャラえん 球歴 須田学園旭川女子高等学校-城北大学-横浜アクアマリンズ(2013)-熊本シルフィード(2014-2015) 経歴 生い立ち 本名「アナスタシア・ヴィクトリカ・ルーベンス=海堂・スタルニコフ」。 父親はロシア空軍のエースパイロットであったスラヴ系ロシア人のイワノフ・スタルニコフ。母親はベルギー人と日本人のハーフである水彩画家、珠美・ルーベンス=海堂。 5歳の時に父イワノフを新型戦闘機の試験飛行中の事故で亡くし、母親の実家があった北海道旭川市に越してきた。 日本人の血が4分の1しか流れていないことと、母の珠美が先天性白皮症(いわゆるアルビノ)であり、ナスターシャもその遺伝の影響から人とは変わった風貌(人より色素の薄い頭髪や、右眼だけ色素異常により赤くなっている)であり、ほとんど友達がいなかった。 野球を始めたのも母親が小学生のナスターシャの友達づくりの一環として勧めた結果である。しかし、生来の気弱で泣き虫な性格も相まって結局チームには打ち解けないままであった。 だが、生まれつき身体が非常に柔らかく、鞭のようにしなる腕から放たれるストレートは少女離れしており、すでに才能の片りんをみせていた。 中学卒業後は地元旭川にある私立女子高・須田学園旭川女子高等学校に入学。女子野球部のエースとして活躍するが、2年生時の夏大会準決勝に対戦した錦戸義塾の黒瀬一葉に2打席連続本塁打を打たれ敗北(ナスターシャがこの試合で許した安打はこの黒瀬の2ホーマーのみ)すると、「野球に対する情熱を失くした」と野球部を退部。 その後は母親・珠美のもとで水彩画を学ぶ。 城北大学時代~横浜アクアマリンズ時代 高校卒業ののち、城北大学の国際文化学部に一般入試で入学。1年次の語学の授業で松浦光と出会う。 野球歴のあるナスターシャを光が熱心に女子野球部に勧誘し、結果的にナスターシャが折れる形で再び野球を始めることになる。 ナスターシャの癖や性格をうまく活かした光のリードによって一気に才能を開花させる。ナスターシャもこのころから光のことを「一人の女の子」として気にするようになる。 その後二人は「黄金バッテリー」と呼ばれ、関東大学女子野球リーグ3連覇を達成した。 PGBの2012年度ドラフトでは、坂崎翠や佐藤桜と共に『BIG3』と呼ばれたが、「松浦と同じチームを希望する」という要望を出していたナスターシャは横浜アクアマリンズに、松浦は熊本シルフィードに指名される。 ナスターシャは一時はあわや指名拒否という事態になりかけたが、松浦のとりなしによって入団を決意する。 横浜では寮のルームメイトであった川浜透子をはじめとしたチームメイトたちとの交流を経て次第にチームに溶け込んでいった。 シーズンが開幕すると先発ローテーションとして活躍するも、夏場には完投勝利を目前に突然制球が乱れた末に熱中症で倒れるなど「夏の暑さに弱い」という弱点を露呈する。 その後はセットアッパーに転身し、安定した成績を収めたほか、優勝決定をかけた広島レッドリーブスとのダブルヘッダーでは先発として完封勝利を成し遂げ、胴上げ投手となった。 熊本シルフィード時代 2013年シーズンオフには、熊本シルフィードの戦力補充要員として移籍。 しかし、愛妻であった松浦はすでに現役引退を表明しており、ついにPGBでバッテリーを組むことはかなわなかった。 また、オフシーズンにはハワイでの合同自主トレに参加。七隈英子(福岡クローネ投手コーチ)の指導を受け、フォーム改善・球速アップのほか昨年度の課題であった「夏の暑さ」対策を行った。 2014年度シーズンは登録名を愛称である「ナージャ」に変更。試合では葛木燁菜とバッテリーを組むことが多い。 詳細情報 年度別投手成績 年度 所属 規定 試合 勝 敗 S H 完投 完封 先発 QS 完了 防御率 投球回 打者 被安 被本 奪三 与四 与死 敬遠 失点 自責 WHIP 2013 横浜 ○ 13 3 1 0 6 1 1 5 3 2 2.68 47 198 41 3 38 14 4 1 17 14 1.17 2014 熊本 ○ 9 3 2 0 0 1 0 7 6 2 2.29 55 244 52 5 53 24 2 1 19 14 1.38 2015 熊本 ○ 13 3 2 0 4 0 0 6 3 1 3.14 43 195 53 5 32 16 1 0 18 15 1.60 通算:3年 35 9 5 0 10 2 1 18 12 5 2.67 145 637 146 13 123 54 7 2 54 43 1.38 記録 初記録 初登板・初勝利:2013年5月12日 対広島レッドリーブス二回戦 先発登板、7回4失点で勝利投手 初奪三振:同上 1回表にSHIORIから 初ホールド:2013年7月31日 対広島レッドリーブス6回戦 7回裏に救援登板、1回無失点 初完投・初完封勝利:2013年10月9日 対広島レッドリーブス13回戦 9回無失点で完封勝利 節目の記録 背番号 42(2013年-2015年) 能力推移 年度 速球 球威 変化 制球 体力 守備 ピン 対左 打強 クイ 総合 2013 18/A 16/B 10/D 18/A 12/C 2 3 1 5 970/B 2014 20/S 10/D 15/B 10/D 18/A 12/C 2 3 2 5 131/A 2015 20/S 12/C 16/B 9/D 17/A 12/C 2 3 2 5 131/A pixivリンク 選手シート【2013】 選手シート【2014】 選手シート【2015】